SEIKO / G757-5000, G757-4010 DIGIBORG

DIGITAL

セイコーの1980年代のデジタル時計の通称デジボーグです。馬の蹄鉄の様な、表示部を黒いプラスチックベゼルでぐるっと囲んだデザインがカッコイイです。左上の四角い窓は1分で1周する秒表示や、デュアルタイム、アラーム時のアニメーション等を表示します。映画007のオクトパシーではロジャームーア扮するジェームズボンドの腕に巻かれ、この左上の表示部がレーダーの役割をしていました。(劇中では赤いLED表示がCGで追加されてました。)

黒いプラスチックベゼル上部には、この国内バージョン(G757-5000)にはSilver Waveと入っていますが、海外バージョン(G757-5020)にはSPORTS 100と入ってます。また、下の画像はデュアルタイム表示にした状態で、四角い窓でアナログで1時22分13秒を表示しています。

で、専用のベルトはウレタンベルトなのですが、それがもう加水分解してボロボロな状態になってしまいました。ので、今回ご紹介しているものはバンビの似たベルトを付けた状態です。下の画像、左がオリジナルで、右がバンビ製のウレタンベルト(BG079A-U)です。バンビにかなり似たベルトがあったので助かりました。(Amazonではこちらから購入可能です。)

背面です。裏蓋は四角く、パッコンとはめるタイプです。

裏蓋を開けた状態。バッテリーはSR1120Wを使います。

モジュールを出した状態。モジュールはケースに固定されておらず、裏蓋を開けるところっとモジュールが取れるので注意しましょう。

昔出版した本のデジボーグのページと撮影。

反対側のページ。

MacBookの上で。

で、こちらは同デジボーグのデザイン違いのモデルG757-4010です。機能的には同じですが、こちらもまた違ったカッコ良さです。

両サイドの折れた黒いフロントパネルがとてもオリジナルなデザインで良いです。

デジボーグは様々なデザインのモデルがあるのですが、モジュールは共有ではなく、TIMEやALARM等のグラフィックがモデルごとに異なります。

当時の1枚ペラのカタログです。街の時計屋で作業机の下敷きになっていたのを頂いてきたものです。

その他のデジボーグのバリエーションです。

・・・で、私はこのデジボーグが好きすぎて、これまで様々なスマートウオッチ系でデジボーグの再現をしてきました。以下、前のブログからざっと転載します。

まずはデジボーグの液晶表示をかなり正確にトレースし、イラレデータ化しました。

2D CADによる秒表示部のトレース作業風景。数あるスマートウオッチ系にあるデジボーグ風のフェイスはこのあたりのグラフィックが下手ですね。

7セグのフォントもデジボーグのものを忠実に再現し、専用にフォントを起こしました。

イタリアのスマートウオッチの走りのi’m WATCHに入れたのが最初だったかと思います。

iPod nanoにも入れましたが、カスタムのフェイスなど入れられる訳もないので、コマアニメの画像を作りそれを静止画スライドショーの再生でそれ風に見せてました。

Pebbleに入れたりとか。この頃はドット絵が楽しかったです。

Apple Watchに入れたりとか。デジボーグ発売から40年近くが経っているのですが、Apple Watchに入れても十分通用するデジボーグのデザインってすごいことだと思います。

セラミックのApple Watchには白黒デジボーグが非常に似合ってました。

動いている様の動画です。

 

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しかしApple Watchって何気にデカいですね。

fitbitにも入れたりとか。Ionicは左右に幅広な画面だったので、秒表示部をダブルにして「デジデジボーグ」にしてましたw

背景の色も自由に変えられたりとかも出来ました。

・・・という様に、いろいろと作ってきましたが、肝心のセイコー さんからは今だに復刻の話は出てきませんね。(以前に某ゲームメーカーとのコラボや某アパレルメーカーからはへボヘボなのは出ましたが。)いつか、ジウジアーロデジタル並の復刻を期待します。・・・以上、後半の自作フェイスのご紹介が長くなりましたが、80’s セイコーデジタルの最高傑作と言っても過言では無い、デジボーグのご紹介でした。

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