SEIKO / A714-5080

DIGITAL

前回デジボーグをアップしましたが(こちら)、同じ80年代シルバーウェーブ系デジタル繋がりということで、この時計をご紹介します。(シルバーウェーブとは10気圧防水機能を備え、「水仕事とスポーツ用防水」をうたったセイコーの時計に付けられたシリーズ名称です。)液晶表示窓のカクカクな六角形な形状と全体的に漂うロボ感がカッコイイデジタル時計です。
時刻表示の下には曜日と日、アラーム設定時刻、ストップウオッチと、全ての機能が常時点灯されており、モードを切り替える事なく一見して全ての機能が確認できるのがこのモデルの大きな特徴になります。

ベルトは他のセイコーデジタルのものの移植でオリジナルではありません。オリジナルは3連のものなのですが、こちらの方がシンプルで良いです。液晶表示の左下には走る人のアイコンがあり、クロノをスタートさせると走っている様なアニメーション表示をします。

人のアイコンとアラームのアイコンが動いている状態の動画です。かなり大股で走る感じですね。

 

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時刻修正モードにして右の上下ボタン同時押しで出すことができる、液晶フル表示モードの状態です。結構盛りだくさんの表示なのが分かります。人のアニメのパターンも良くわかります。

最近の時計ではあまり見かけない毎正時に鳴るチャイムのベルのアイコンがかわいいです。

裏蓋はスクリューバックでシルバーウェーブの波の刻印がセンターにあります。

裏蓋を開けた状態。バッテリーはCR2016です。

かなりディティールが似ている、この時計の兄貴分になる、同セイコーの初期デジタル0634-5001とのツーショット。(0634-5001は世界初の1/10クロノを搭載したデジタルで、本来当サイト的にはこちらを先にご紹介すべきなのですが、、、追ってご紹介します。)A714-5080は1983年発売ですので、0634-5001の8年後の発売で、弟分ではありますがストップウォッチの1/100秒化、アラーム、時報、防水機能等が追加され、かなりのスペックアップです。

ケース側面のボタン上部の光沢面の面の取り具合も似ています。

背面のボリューム感は大分違います。

腕に巻いた状態。全ての機能を一度に確認できるのは良いのですが、どうもクロノやアラームの動いていない表示の常時点灯が液晶の寿命的に気になります。

腕に巻いた状態、もう一枚。クロノの表示は通常は分:秒、1/100秒ですが1時間をすぎると時:分、秒の表示に切り替わります。

最後にApple Watchとのツーショット。ステンの塊とセラミックの塊、白黒液晶とカラー有機EL、カクカクで直線的なデザインとなめらかで丸々としたデザイン・・・40年程の時を経て、どこをとっても非常に対照的なデザインの腕時計なのですが、どちらもそれぞれにカッコ良く、どちらも好き(=腕に巻けるものがどんどん増えていく)なのが困りますw

以上、ロボっぽい感じがカッコイイ、80年代セイコー デジタルのご紹介でした。

 

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