SWATCH / AUTOMATIC MOONSWATCH 
-REMODEL-

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久しぶりにスウォッチの改造をしたのでアップします。これは先日発売されたMOONSWATCHを自動巻きのスウォッチの改造で再現したものです。本来ならオリジナルのMOONSWATCHを入手しアップしたいところですが、見事に抽選に外れましたので、通常販売が開始されて入手するまではこれで我慢していようと作ったものです。下の様なApple Watchのフェイスでも作ったりしていましたが、そう言えばオートマスウォッチのパーツがまだ残っていたなぁ、と久しぶりに改造に着手した次第です。(昔作ったデイトナスウォッチ等の改造スウォッチはこちらでご紹介しています。)

で、完成した状態がこちらです。もちろん自動巻きなだけでクロノ機能はありません。文字板は画像ですので、3つのインダイヤルの小さい針も画像です。

ケースはスウォッチのケースそのものですので、オリジナルのMOONSWATCHよりもかなりスウォッチ寄りなモデルになりました。

全体像。いかにもレギュラーなスウォッチな感じです。

文字板外周にタキメーターを入れると初代クロノのBLACK FRIDAYの様でもあります。

しかし眺めているとスピードマスターのデザインはクロノのデザインとして、ほんと完成されたものだなということを痛感します。3つ目のレイアウトがオリジナルのスピードマスターと違い、スウォッチのクロノのレイアウトになっていてもそう破綻せずにカッコよさを保っています。

裏蓋はスケルトンです。

・・・と言う事で、以下、制作工程をざっくりご紹介します。まずは昔の改造の残骸から使えそうな針を探します。スピマスっぽく細めで夜光の入っている時針、分針として赤矢印のものを選びました。

針の夜光を抜き、金メッキされた針を白く塗装。厚塗りすると表面がぷっくりしてしまいますので、極めて薄めに3回に分けて塗装し、最後は艶消しクリヤーを吹きました。秒針は結局このストレートで何もしていないものを使用することにしました。

塗装を乾燥させてから、夜光を裏から入れます。そのままだと粘度が高いので水で少し薄めて、塗ると言うよりは表面張力で膜を張らせる様にのせます。

文字板の制作です。webの画像から時針、分針、秒針をフォトショで削除。プリンター出力時に原寸出力でも微妙にサイズが変わってしまうので微妙なサイズ違いでいくつか作成します。

はがきのフォト光沢紙にプリントし、切り抜き。紙製の文字板です。

素材が揃ったらムーブメント取り出し。昔のオートマは普通に裏蓋があるので、バラせます。(最近のオートマのSISTEM51はどうなんでしょうね?)まずはオシドリを押してリューズを抜き、

ムーブを取り出します。このムーブ(文字板中央に穴のあるスケルトンデザインのオートマ用のムーブ)には機能のない装飾的な歯車形状のパーツがあるので(画像中央の大きい金色の歯車形状のパーツ)、それは外して、その分の厚さに文字板を入れます。

ちなみにムーブはプラスチックの枠にある表示の矢印の方向へ枠ごと30度程回転させると取り出せます。

紙の文字板をのせた状態。ハガキくらいの厚さの紙なら歪むことなく実用に耐えます。

で、針をのせて、ケースに戻し、

完成、腕に巻いた状態。シンプルにカッコイイです。しかし、もうこれでいいんじゃね?という気持ちとやっぱコレジャナイ感とが同居した、なんとも複雑な気持ちですw・・・まぁ結局はこれはこれで良いけどやっぱオリジナルも早く欲しい、という事ですね。

以上、久しぶりの改造スウォッチのご紹介でした。工作は楽しいですね。(改造スウォッチをまとめたページもありましたが、新作なので、独立したページを起こし今回ここにアップしました。2022.4.5.)

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