YEMA / JUMP HOUR

JUMP HOUR

YEMAの70年代のメカデジです。文字板上半分の扇型の窓で時刻表示をしており、黄色い円盤の外周が時で、四角く囲った部分が現在の時、内側の円盤で分を表しており、斜めの右のライン部が現在の分です。上の画像の状態で10:20を表示しています。素直に12時位置で縦に読ませる表示(上の画像で9:25と読ませる等)でなく、時、分で分けて左右の斜めで読ませるのが面白いです。何か深い意図があるんですかね?視認性としては12時位置の時、分を赤い四角で囲って9:25と読ませる方が良さそうなのですが、まぁ、それではメカデジとしてはありきたりですし、このそれぞれ独立して斜めに読ませる方がオリジナルでいいですね。

その変さと相まって黄色く大きな扇型の窓、緑のラインのグラフィック等、カッコイイです。

腕に巻いた状態。相変わらずぱっと見何時かわかりませんw

裏面。ANTIMAGNETICの刻印があり、メカデジにしては珍しく耐磁性能がある様です。

裏蓋を開けた状態。

リューズを抜きムーブメントを出した状態。どうしてもメカデジ系は円盤の見れるここまでバラしたくなります。ガラスの黒い裏面印刷でほとんど見えないので不要かと思われますが、円盤の上には扇型の穴の空いた黄色い文字板がありました。

円盤拡大。デジタルっぽい四角いフォントです。7時の時はこの7だと数字と言うよりは赤い枠のドロップシャドウの様になってます。

以下、同様に文字板上半分で時刻表示をする時計、SANDOZのduplex(当ブログでの紹介はこちら)とのツーショット。とても似た雰囲気です。

別カット。どちらも機械式の時計ですが、デジタルとアナログ、ですね。

SANDOZのオリジナルベルト付きバージョンと。YEMAの時計はよりSANDOZのモデルに近い、秒、日付表示のあるモデルも存在します。

最後に斜視をもう一度。メカデジ系にしてはクオリティー高めなケースです。

以上、YEMAのメカデジのご紹介でした。

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