STAND UP ROBO WATCH

All

Warning: First parameter must either be an object or the name of an existing class in /home/utdesign/utdesign.net/public_html/wp-content/themes/cocoon-master/lib/shortcodes-amazon.php on line 148

Warning: First parameter must either be an object or the name of an existing class in /home/utdesign/utdesign.net/public_html/wp-content/themes/cocoon-master/lib/shortcodes-amazon.php on line 155

立ち上がることのできるロボな時計をまとめてご紹介します。これらは通常の時計状態の時は寝ているのですが、前側のカバーを開け、本体を起こすと上の画像の様に時計の上で立ち上がらせることが出来るロボ時計達です。

まずは通常の腕時計モード時の正面から。どれもロボの上半身は丸見えで、下半身はプレートで覆い、とりあえず腕時計としての体裁を保っていますが、トキマの様に収納時に腕時計の形にトランスフォームすることは考えていません。あくまでも腕に巻ける様にしたことによりロボの可搬性を上げた、というスタンスのロボ時計です。

斜視。どれもとても厚いは厚いのですが、足の折りたたむ構造が上手く、ほぼ上半身の厚み内で納めた厚さになっています。

年代的には手前のモデルが一番古く(1991年頃)、奥にいくに従って新しいモデル(2004年頃)です。各モデルの詳細は後述します。

立ち上がる途中状態。基本構造はどれも同じで、一番手前のモデルに倣った(もしくパクった)構造です。

立ち上がり途中状態別カット。ウィ〜〜〜〜〜ンと効果音を付けたいですw

立ち上がり完了。ちなみに右から2番目のモデルのみスイッチ1つでシャコッと自動で自立します。

反対側から。

背面。灰色のアイアンジャイアントのモデル以外は平らです。

時刻確認時はこの様に胴体前面をがばっと上に開きます。(右から2つ目の小さいモデルは液晶面が最初から出ているのでそのままです。)

時計状態で開くとこんなです。どのモデルもこんな感じです。

自立させた状態で腕に巻くとこんなです。

右の小さいモデルは自動自立メカが入ってる代わりにベルトに固定されていますが、それ以外のモデルはベルトから着脱可能で、ロボ単体で遊ぶことが出来ます。

取り外したロボ達。ベルトに拘束された右のモデルが可哀想に見えます。

手も可動です。

以下、各モデルについて。これは1991~1992年に放映された「太陽の勇者ファイバード」に登場するグレートファイバードです。タカラのウォッチヒーローシリーズから1980円で発売されました。

立ち上がった状態。この折りたたみ〜立ち上がりの構造はおそらくこのモデルが最初かと思われます。

パッケージです。

パッケージ背面には着脱の手段が描かれています。

次は同タカラから発売された海外仕様のトランスフォーマーの時計です。畳まれた状態は前プレートと一体化されて一番綺麗に収まっています、さすがはトランスフォーマー。

右のレバーをくいっと手前に操作するとバネでシャコッと立ち上がります。

背面です。

バネの仕組まれた脚部。どのモデルもこの様にふくらはぎがコの字の断面形状で、そこに太もも部が格納される事により厚さを抑えています。

ブリスターパック。大分黄変してきました。いつ買ったかはもう覚えていないのですが、付いている値札からキディランドで980円で買った様です。

取説の絵もカッコイイです。これは海外版ですが、国内でもトランスフォーマーシリーズのウォッチトロンのガルバトロンとして販売されていました。

ロボとしてのクオリティーはダントツに高いアイアンジャイアントのモデル。少し前にはレディ・プレイヤー1にも出てましたね。これはフィルム缶のスペシャルパッケージDVDのおまけで付いていたもので、日本での上映は2000年だったので、その頃のものと思われます。

他のロボと同様な構造ですが、メーカーは不明です。タカラトミーでなかったら構造はパクリということになりますが、ディティールの作り込みは一番です。唯一腰を曲げることができる(前傾姿勢がとれる)ロボでもあります。

前のプレートはかなり大きいです。

寝かせて時刻表示状態。(バッテリー切れな状態ですが)手前のプレートが邪魔で見にくいですね。

腕に巻いた状態。

腕に巻いて立たせた状態。

最後は2004年に放映されていた「特捜戦隊デカレンジャー」のデカレンジャーロボです。デカレンジャーは当時子供とよく見ていて、SPライセンスの時計やデカブレイクのブレスロットルは持っていたのですが、この時計の存在は知りませんでした。で、最近ebayを徘徊してたら見つけてしまい、ポチり、フランスから届きました。日本語でデカレンジャーと表記されているので、日本でも売っていたのでしょうね。(そもそも今回の自立ロボのまとめてのアップはこの時計の入手がきっかけでした。他のロボ達を探し出すのに非常に苦労しました^ ^)

自立した状態。デカレンジャーロボは5つの乗り物が合体して出来上がるのですが、その合体が胴体以外の手足部はほとんど変形せずにそのままくっつくだけで、非常に分かりやすい合体具合です。

ガシャポンのデカレンジャーロボと。実際そういった乗り物のスケール感を合わせ立体化するとほんとはこんな巨大な手足な状態になるんですよね。

バラしてそれぞれの乗り物状態。

ロボ系の時計は他にまだいろいろ持っているのですが(下の画像は旧サイトより抜粋)、

また追ってご紹介できればと思います。以上、立ち上がることのできるロボ時計のご紹介でした。(2020.2.13.)

◀︎ COLLECTIONに戻る

 

[カシオ] 腕時計 ジーショック トランスフォーマーコラボモデル DW-5600TF19-SET メンズ
G-SHOCK(ジーショック)
¥39,600(2024/04/20 00:11時点)
セット内容:本体、ボックス、取扱説明書、保証書は取扱説明書に付属
タイトルとURLをコピーしました