OMEGA / SPEEDSONIC Tuning fork chronograph

ANALOG
オメガの70年代の音叉式のクロノグラフのスピードソニックです。この本体から繋がった甲冑の様な、ロブスターブレスと呼ばれるザリガニの様なベルトを持つデザインが素晴らしいです。デザインはジェラルド・ジェンタによるものです。
「いつかは欲しい時計リスト」にずーっと入ったまま、これまで何回か入手する機会はあったのですが、やはりその高価さと、音叉時計であるリスク(バッテリーとか、メンテとか)を考え中々手を出せてませんでした。が、今回非常に格安で出ており、またバッテリーもRENATA344で問題なく動いている様なので、入手するに至りました。(音叉時計は最近は1.5Vのバッテリー用ににチューニングしたものや音叉時計専門にオーバーホールをするところも出てきたりと、メンテの面も大分安心できる様になってきました。)
手に取るとそこそこ重量感があります。が、ベルトはほぼ中空なので、ステンムクの塊の様なオメガのクロノクオーツ等と比べればそう重くはないかと思われます。(後述します。)耳をあてると音叉独特の「プーーーーーーン」という作動音が聞こえます。
反対側から。文字板はミラー仕上げになっており、ピカピカに周りが映り込みます。下の画像では撮影しているiPhoneを持つ私の手が写り込んでます。
側面から。本体は結構厚いです。実測14.6mmありました。
ベルトは薄いステンの皮が巻かれた様な構成です。
ベルトの裏面のスキマからベルトを連結しているメッシュベルトの様な構造が見えます。また、表面から巻いてきて作ったベルトの外皮の継ぎ目がピシッと裏面のセンターにあります。一番本体に近い部分は溶接している風ではありますが、それ以外はぐるっと巻いてきてどう固定しているのでしょう。
背蓋にはSEAMASTERの刻印。
バッテリーはRENATAの344で日差-1秒位でかなり正確に動いています。
腕に巻いた状態。こう見るとかなりでかく見えますが、実際はそうでもないです。
このエイリアンのフェイスハガーに巻き付かれたかの様な巻き付かれ感!この感じは、そう・・・
これですね。セイコーのグランドセイコーV.F.A. 銀パラケースと同等な感じです。
ということで、久しぶりに出してツーショットを撮影しましたが、かなりゴツイと思っていたGSがちんまりと見えますw
西洋甲冑と東洋甲冑といった感じでしょうか。まるまるとパキパキ、どちらもとてもカッコイイです。
こう並べるとスピードソニック、やはりでかいはでかいですねw
オメガの他の重量級時計達と。デカさ、重さではやはり奥のクロノクオーツが一番です。クロノクオーツは重さ158gで、これは標準的なAppleWatch(SERIES5、GPSモデル、アルミ44mmケース 30.8g)5.1本分です。手前のメガクオーツは144gで、最軽量がスピードソニックの133gでした。(それでもApple Watch 4.1本分ですが^ ^)
最後に最近集まってきたオメガの音叉時計達。耳を近づけると音叉の音が共鳴しあってますw
以上、オメガの音叉式のクロノグラフ、スピードソニックのご紹介でした。

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