OMEGA / DE VILLE Chronograph

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1960年代のオメガのデ・ヴィル(オメガのサイトのカタカナ表記に準拠)の機械式の手巻きのクロノグラフです。非常に端正にまとまっていてカッコイイです。当サイトっぽくない様に見えるかもですが、「カッコイイ」のうちの「変でカッコイイ」「宇宙っぽくてカッコイイ」等と同じく、こういった普遍的なデザインを極めた時計も「きちんとまとまっていてカッコイイ」ので、好きです。そもそも私の時計好きもクロノグラフ、特に安くて入手しやすくバリエーションも多く楽しめる70年代国産クロノから始まって現在に至ってます。

デ・ヴィルのシリーズで文字板にタキメーターを内包した3つ目のクロノは比較的珍しいです。ebay等では2つ目で9時位置に日付表示のあるCal.930を搭載したものを多く見かけます。

タキメーターの120から100の範囲の印刷がかすれており、またちょうどその辺りの風防にも傷があったからか、格安で入手できました。

これとほぼ同じ文字板でSeamasterバージョンもあり(下の方にツーショット画像アップしてます。)、本当はSeamasterでこのデザインのものを探していたのですが、なかなかこのラグのデザインのものが見つからず(あっても非常に高価)、いろいろ探してる時に偶然このDE VILLEバージョンで探しているデザインのものを見つけ、入手した次第です。

腕に巻いた状態。極めて普通にキチンとしていて良いです。

裏蓋もシンプルです。

裏蓋を開けた状態。

で、M君所有のCal.321搭載のSeamasterとツーショット。ラグの形状は異なりますが、文字板はほとんど一緒です。(よく見るとTACHYMETERの文字が若干Seamasterの方が小さいです。)

正面から。Seamasterの方はブレスもオリジナルです。私のDE VILLEに付いているのはamazonで買った1,000円位の型押しの安価なベルトですが、もっとまともな革ベルトを付けてあげたいです。

以下、その他の時計とのツーショットを何枚か。同オメガの音叉クロノのスピードソニックと。デザイン的には非常に対照的な2本ですが、どちらもそれぞれにカッコイイ。オメガってほんとデザインの幅が広くて面白いですね。

こちらも同オメガの音叉時計のコンステレーションと。フジツボ時計はやっぱでかいですw

80’s国産クオーツクロノの名作でありボンドウオッチでもある7A28の白文字板7020と。ビンテージな柔らかな機械式と80’sなパキッとしたクオーツクロノ。これも似てはいるのですが、対照的なデザインの2本です。いずれにしても白文字板のクロノはカッコイイです。

最後に斜視をもう一枚。以上、久しぶりに入手したビンテージな機械式クロノグラフのご紹介でした。

2021.2.27.追記・・・ずっと安価なベルトを付けていましたが、やっといい感じのワニ革ベルトを入手しましたので、画像を追記します。

ツヤッツヤでしなやかでとてもいい感じです。ぐっと引き締まった感じになりました。

・・・しかし買ってから気がつきました。てっきりベルト幅は18mmだと思っていたのですが、久しぶりに交換したらなんとラグ幅は19mmでした。ので、左右に少しスキマがありますが、、、まぁよしとしました。以上ベルトを交換したことの追記でした。

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