LORD NELSON / 5 TIME ZONE

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Lord NELSONの5箇所の地域の時刻を表示する事のできる手巻きの機械式の時計です。この時計の情報自体あまりないのですが、おそらく1970年代の時計かと思われます。文字板にはインパクトのある六角形のインダイヤルが4つあり、そこにそれぞれオレンジの針で別々の時刻を表示しています。

インダイヤルは短針のみの24時間表示になっており、12時位置から右回りにEASTERN、CENTRAL TIME、MOUNTAIN、PACIFIC TIMEと表示されており、ワールドタイムとは違った表示となっています。MOUNTAIN? 山時刻??、PACIFIC? 太平洋?何??だったのですが、、、

DeepLでまとめて翻訳させると、EASTERN=東部時間、CENTRAL TIME=中部時間、MOUNTAIN=西部時間、PACIFIC TIME=太平洋時間となり、アメリカ国内を4つに分けた地域の時差を表示しているということが分かりました。なるほどー、同じ国内でも時差があるアメリカの地域別時刻を表示する時計だったのですね。(入手してから知るという^ ^)

で、インダイヤル表示をアメリカ国内仕様にするにはまず右下のリューズを引き、上のEASTERNの時刻を日本との時差(-14時間)を考慮したアメリカ時刻になる様にリューズを回していき合わせます。で、合わせ終わった後、右上のリューズを引くとインダイヤルの針は動かずセンターのメインの針のみ動かせる様になるので、その状態で今度はセンターの針を日本の現在時刻に合わせます。で、合わせ終わったら2つのリューズを押し込めばセット完了となり、センターの針は日本の現在時刻を表示し、インダイヤルはそれぞれ時差分ずれたアメリカ時刻を表示する様になります。インダイヤル同士の時差分のズレ(EASTERNから1時間ずつ遅れ)は既にセットされた状態で大丈夫ですので、インダイヤルのどれか1箇所、日本との時差を考慮して合わせれば以降は全て時差分ずれてリンクして動いていきます。

アメリカ国内仕様のインダイヤルということが分かったのですが、インダイヤルを個別に好きな時刻にセットすることはできませんので、もしも個別に違う時刻表示にさせたい場合は一回バラしてインダイヤルの針を抜き、希望する時刻に付け替えれば、ワールドタイム的な使い方もできるかと思います。どのインダイヤルがどこの国に合わせたかは自分で覚えておかねばなりませんが。

背面です。ステンでない時計本体の方は大分痛んできています。上のリューズは操作は引き出すだけなので、シンプルな形状です。

裏蓋を開けた状態。1石の安価なムーブでした。

腕に巻いた状態。

別アングルから。しかしこのインパクトのある六角形のインダイヤル、どうも既視感あると思ったら、、、

これですね。ゲッターロボのゲッター1の顔そのものですw マジンガーZな時計に続き、ゲッターロボな時計の入手とは・・・最近ロボづいてますね。

以上、ロードネルソンの5箇所の時刻を表示できる腕時計のご紹介でした。(2022.1.4.)

2022.3.27.追記・・・こちらで白黒反転バージョンのBULERのモデルを、こちらで同白黒反転バージョンのWINDERTのモデルをアップしましたので、併せてどうぞ。

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