LIP / FIRST QUARTZ MODEL

Analog

lipの70年代のクオーツ時計です。この丸四角い、もよーんとしたケースデザイン、リップのエレキ系時計お約束のイナズマ形の秒針等、とても宇宙っぽくてカッコイイです。

秒針の動きは「ピッピッ」という感じでなく、イージングがかかった様な「スッスッ」とした動きで、リューズを2段目まで引くと12時位置に帰零する機能を持っています。

横ヘアーラインの文字板がシャープさを増しています。グレーの革ベルトは購入時に付いていたものでオリジナルではありませんが、よく似合っていると思います。曜日はフランス語のみです。

裏蓋はこんなです。マイナスビスの様なものがありますが、時刻調整用ですかね?バッテリー蓋の脇には矢印の刻印があり、ここから開けろ、ということでしょうか?

ベルトを黒のカーフベルトに変えてみました。よりプレーンな感じになり良いですが、前のベルトの方が怪しい感じに似合ってた気もします。

以上、lipのとても宇宙っぽい初期クオーツ時計のご紹介でした。

2019.11.20. 追記・・・バッテリー交換をしたのでその時の画像を追加します。

 

側アケでパコッと電池蓋を外すのですが、矢印の位置よりは端部が少し出ている下の方から開けた方が開けやすかったです。バッテリーはSR43SWで、結構適当に乗せるだけです。閉める時も蓋をパコッと圧入するだけで、特に矢印に意味がある様な構造には見えませんでした。・・・以上、電池交換の画像のアップでした。

2020.7.12. 追記・・・Pieter Doensenさんの本によるとR32モジュールを搭載したこのモデルはフランスでは初のアナログクオーツ時計だった様です。フランス版のクオーツアストロンといったところでしょうか。

この時計がDoensenさんの本に掲載されていたことに最近気付き、その事を知った次第です。久しぶりに手に取ったのですが、やはりカッコイイですね。・・・以上簡単ですが、この時計がフランス初のクオーツ時計だった、ということのアップでした。

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