CITIZEN / MYSTERY NUDE DIAL

ANALOG

1972年に極く小数製造されたらしい、シチズンの手巻きの時計です。通常は文字板は下の画像の様に黒く何も表示していないのですが(経年変化で劣化して黒くならない箇所がありますが)、6時頃と12時頃になると徐々に上の様な女性の写真が現れます。

どの様に現れるかは動画をご覧頂くのが一番かと思われますので、インスタにアップした動画をご覧ください。

 

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偏光板を文字板と針のディスクに使用し、白い時針が印刷されたディスクが回転していくと偏光板の特性により、画像が徐々に見えてきたり、見えなくなっていったりします。この偏光板を文字盤に使うというアイディアを思いつき製品化するにあたり、見えてくる画像にこの様な画像を採用するに至った経緯を知りたいものです。

タグです。「楽しいウオッチです。」の表記が良いです。CITIZENロゴの周りのモヤモヤしたグラフィックが「大人の怪しい楽しさ」を匂わせています。

タグ背面。ここも「模様が見えます。」の表記に留まり、タグには一言もヌード写真が現れる記載はされてません。ネタバレしない為の配慮なのか、製品化ギリギリなやばいラインを突いているが故の自粛なのか?

タグ内面。偏光板が破損され模様が隠れなくなってしまうのは、黒いままで模様が出なくなるよりもやはり困りますね。

しかし、この女性は誰なんでしょね?今はもう大分ご高齢なはずですが。。会社でこれを見たKさんは「びっくりしたー、欧陽菲菲かと思ったー」とのことでしたw

背面です。傷防止のフィルムが残っています。今時このモデルをタグ付きのデッドストック状態で入手出来たのはかなり奇跡に近いのではと思われます。

1994年発行のワールドフォトプレスの国産時計博物館というムック本では1ページを使い(カウンタークロノ並の扱いですねw)紹介されていました。記事には当時6,500円で量産はされておらず少量のみの単発品だったとの記載があります。しかしこの拡大画像、何故に中途半端に微妙に模様が見えてる状態なんでしょね?もっと12時頃とか6時位の方が模様がよく見えたでしょうに、、、アナログ時計の撮影のセオリーとして針の位置を10時8分あたりにしたかったのか(6分位ですが)、出版物としての自粛なのか。。

以上、非常に珍しい、シチズンの偏光板を使ったヌード時計のご紹介でした。

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