BENRUS / ELECTRONIC

ANALOG

1970年代のアメリカの時計ブランドBENRUSの電磁テンプ式の時計です。まるまるして「もよーん」としたケースデザインがかわいいです。まるまるとしているのに風防の形は八角形というのがまた良いです。

ケース左右幅は39mm(リューズ除く)、上下幅40.5mmとほぼましかくなプロポーションです。

置いた状態。機能的には電磁テンプであるという事以外、特筆すべきものはありません。ただただこのデザインが愛でたい形であることのみですw

文字板のブルーは彩度が低めなので、暗めな所でみるとこの様なハイコントラストなモノトーンな感じに見えます。

このアングルが一番この時計らしさを表してますかね?このベゼル無しでケースと面一の形、どう組んでいるのかと思ったら、この風防を押して風防とインナーケースまるごと背面に押し出す構造の様でした。軽く押してみましたがビクともしませんでしたが、バッテリーが無くなったら交換時にバラしてみようかと思います。

まるまるとしてはいますが、サイドには稜線(折れ目)を走らせてヘアーラインを直交させてメリハリを付けています。このサイドにエッジを効かせて平面を回す造形は現行Macbookのデザインに似ていますね。

側面から。厚さは電池蓋含んで11.7mmでした。

背面。電池蓋があります。この状態から裏蓋のみ開けることはできません。ムーブメントは以前にご紹介しましたLANCOの電磁テンプモデルと同じETA-ESA9154の様です。(ちなみにESA9154の使用電池はSR1130SW(390)では厚さが足りず接触不良になるのでSR1136SW(344)の方が良い場合もある様です。)

腕に巻いた状態。ちょっと大きめですね。当時の電磁テンプや初期クオーツ等のエレキな時計はエレキ=イナズマ=ビリビリした感じ、でとんがったイメージのものが多い中、この丸さ、いいですね。

以上、BENRUSのエレキな時計のご紹介でした。

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