こちらでLORD NELSON版、こちらでBULER版をご紹介しましたが、このモデルは同ムーブ、同デザインのWINDERTブランドのものです。他のモデル同様、六角形のインダイヤルで4つの都市の時刻を表示しています。
ベルトは入手時から付いていたものでオリジナルではありませんが、オレンジの針と揃って良い感じです。(もっとドオレンジのシリコンベルトとかも良いかもしれません。)
都市名はシカゴ、ニューヨーク、アリゾナ、サンフランシスコと、LORD NELSONのモデルと同様、アメリカの4つの地方の都市の時刻を表示しています。
しかし、かっこいいです。様々な角度から撮影したくなります。
程度もかなり良く、機械も調子良く動いています。
しかし、やはり4つの目はアメリカの都市4つでなく、世界の4都市を記載したBULERのバージョンがワールトダイム時計になって良いですね。移植を考えますかね。。
腕に巻いた状態。
背面も綺麗です。中央にシリアルの刻印があります。
ムーブは他と同様BULERの1石のものです。
ここで、ジャンク状態のBULERのモデルとツーショット。
右の今回のWINDERTのモデルの平面な風防ははおそらく交換されたものかと思われます。
BULERモデル拡大。文字版外周のテーパー面の分のインデックス部はこちらは白いのですが、
WINDERT版は黒いので、よりメリハリが効いてます。いろいろバリエーションがある様ですね。
LORD NELSONのモデルも入れての3ショット。
極く短期間でこの3種類が揃ってしまいました。
前にこの時計はゲッターロボっぽいと記載しましたが、、、
左右の繋がった六角形具合など、シン・カウンタックのリヤビューの様でもありますね。
以上、WINDERTの5タイムゾーン時計のご紹介でした。(2022.3.27.)
2023.4.21.追記・・・ベルトを黒いものに変更しました。オレンジのベルトも良かったのですが、やはりこの方が私的に落ち着きますかね。
で、文字板のデザインがオリジナルの蜘蛛男、もしくはクモオーグの顔の様なこの時計を腕に巻いてシン・仮面ライダーを見てきました。
黒いベルトにしたら黒目のパンダ具合がより明確になった気がします。以上、ベルトを変えたことの追記でした。