MAZINGER Z LABORATORY / MAZINGER Z WATCH

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1999年に限定生産されたマジンガーZの腕時計です。上のgifアニメの様に、右上のボタンを押すと文字板右半分のマジンガーZのメカ構造が赤く発光し現れるギミックを持っています。Mazinger Z Laboratoryによるものの様ですが、詳細は不明です。すみません。ケースはチタンっぽい色の細かい梨地感のある金属外装で、丸々としたかわいいデザインです。

通常ボタンを押さなければ文字板の右半分のメカ部分はほとんど見えません。6時位置のMZLはMazinger Z Laboratoryの略かと思われます。

で、ボタンを押すとこの様に結構明るく光ります。インスタにアップした動画はこちらになります。マジンガーZのリアルタイム世代なのでエンディングの曲が脳内再生されます。

こちらですね。♪マシーンだー、魔人だー。

で、このベルトは私がシリコンベルトに交換したものですが、、、

オリジナルはこの様な金属ベルトでした。

 ロック機構付きのバックル部にはMAZINGER LABORATORYの文字があります。

背面はこんなです。金属外装がかなり劣化してきています。

裏蓋を開けた状態。基板の中央にバッテリーがあります。

この状態でボタンを押すとこの様に基板のスキマが赤く光ります。これはこれでカッコイイ。裏スケにしたいですw

で、さらにバラしてみました。光るギミック部は基板部分で完結しており、その下に時計のムーブがいました。

リューズを抜くのはリスクがあるので、バラすのはここまでとしました。透明な文字板部分はマジンガーZの構造のイラスト部の線が抜けた黒い印刷が表の面に印刷されており、こちら側から見える裏面は光を拡散させる為と中味が直に透けて見えなくする為の(だと思います。)凹凸な表面処理になっています。バッテリーはSR621SWです。

基板部分をひっくり返した状態。LEDが外周にあります。

光らせた状態。4つ光るのですが、白いベース部分にはあと数個LEDが入る様な形状をしています。実際はこのくらいのLED数で良かったのとバッテリーの持ちを考慮し、こうなったのですかね?

中味も確認できて満足し、また組み上げて発光。カッコイイですね。LEDは外側にあり顔の部分直下にはムーブがいるのですが、うまく拡散して顔部分も少し暗めですが赤く光ってくれています。

ということで、アマプラでマジンガーZを視聴。懐かしいです。アマプラは昔のアニメが多々見れて良いですね。

以上、マジンガーZの腕時計のご紹介でした。(最初にアップした時からその後分かったことも出てきたので、とりあえず記載内容の削除等をしました。)(2021.12.25.)

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