先日、なんと江口寿史さんご本人から当サイトのヘッダー画像に使用させて頂いている晴子さんで作ったフェイスについて「あら、こんなの描いたの覚えてない!すごくいいじゃない!笑」とお褒めの言葉をtwitterで頂きました。いやー、びっくり&嬉しかったです。
で、この晴子さんを描いて頂いたのを覚えていらっしゃらない様でしたので、サインを頂いた時のtone展での様子を記載した旧ブログのページのURL(こちら)を付けて引用リツイートしたら更にそれにレスを頂けました。ありがとうございます。もうその晩はずっと舞い上がってましたw
ということで、当時頂いたサインと記念撮影。
ちなみに老人Zの晴子さんはこちら。同tone展の展示より。よいですねー。
で、映画老人Zでの晴子さんはこちら。映画でも晴子さんが時計を見るシーンはありました。同様に手首内側に時計を付けてます。
と、ご本人からのコメントで舞い上がりきった勢いで作ったフェイスがこちらです。同、江口寿史さんが大友克洋さんトリビュート展の時に描いたイラストを使用させて頂き作りました。この「野グソよ」と言うキャラは大友克洋さんの初期の漫画、HIGHWAY STARでの1コマを江口寿史さんがイラスト化したものです。
ウオッチフェイスとして、「野グソよ」と言った後に続く時刻を言うセリフの言い回しに悩みます。
フォトショでの作成風景。イラスト、吹き出しはそれぞれ別レイヤーでpng書き出しをし、アプリ上で最終的なレイアウト決めと背景色とテキスト入れをします。
是非Apple Watchを使う江口さんファンと共有したいところですが、、、個人的にムフフと楽しむまでですね。
ちなみに大友克洋さんの漫画、HIGHWAY STARの野グソよ、のシーンはこちら。トリビュート作品を描くにあたり、このシーンを選ぶ江口寿史さん、さすがです^ ^
以上、江口寿史さんにお褒めの言葉を頂いた事と新しく作ったフェイスのご紹介でした。(その他のclockologyを使ったApple Watch用フェイスについてはこちらにアップしています。)(2020.12.3.)